岩瀬仁紀氏 激高したペタジーニが向かって来ても逃げなかった“納得”の理由「拳が顔の横まで来た」

[ 2025年10月13日 19:45 ]

2001年7月6日のヤクルト―中日戦で、岩瀬の死球に激高したペタジーニがグラウンドで大暴れ
Photo By スポニチ

 元中日守護神の岩瀬仁紀氏(50)が、元同僚・川上憲伸氏(50)のYouTube「カットボールチャンネル」に出演。現役時代に唯一引き起こした乱闘騒動を振り返った。

 史上最多の1002試合登板を誇る岩瀬氏の持ち味は制球力。与死球は「30」と極少。それでも乱闘を引き起こしたことがある。

 2001年7月のヤクルト戦。ロベルト・ペタジーニに対して投じた内角球が死球となった。

 温厚なペタジーニだが、そのときはキレた。止めに入った捕手の中村武志氏を突き飛ばすと岩瀬氏に向かって怒りの形相で突進した。

 岩瀬氏は「(中日助っ人の)ゴメスが押してくれたから殴られずに済んだけど、拳が顔の横まで来た」と、恐怖の瞬間を振り返った。

 だが、その時、岩瀬氏はマウンドに仁王立ち。逃げようとはしなかった。

 その理由は…。

 岩瀬氏は「星野さん(が監督)だったから(乱闘で)逃げちゃいけないと思って。逃げたら後で怒られる」と明かした。

 川上氏は星野仙一氏の大学の後輩。「ペタジーニより星野さんの方が怖い。打たれた後、ベンチに戻りたくないよね」と、笑った。

続きを表示

「中日」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年10月13日のニュース