巨人・阿部監督「責任は僕にある」初回5点取り合い、延長11回は1得点直後に2失点「野球って恐ろしい」

[ 2025年10月12日 19:17 ]

セCSファーストステージ第2戦   巨人6―7DeNA ( 2025年10月12日    横浜 )

<D・巨>連敗で敗退し引き揚げる巨人・阿部監督(撮影・光山 貴大)
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 1勝もできず2連敗でCS敗退が決まった巨人阿部慎之助監督(46)は「敗戦の責任は僕にある」と話した。

 「いやあ、すっげえ試合だったな」と第一声。

 「勝たせてあげたかったけど、本当、総力戦で、素晴らしい試合だったと思うし、敗戦の責任は僕にあるんで、選手は必死にやってくれたし、自分自身もね、何が足りなくて勝てなかったのかっていうのもね、しっかり課題として、自問自答したいなと思いますし、選手にもね、今そうやって同じことを言ったんで、そういう期間に、もうなってしまうんだけどね、さみしいかな。とにかく、来年にどうそれをつなげるか、っていうのが一番大事だと思いますんで。それだけですかね。すみません」と続けた。

 初回に佐々木のプロ初アーチ&先頭打者弾となる1号ソロで先制し、中山が1号3ラン。先発投手の戸郷も適時打を放って打者11人で6安打5得点と最高のスタートを切ったが、その裏に戸郷が佐野に2ラン、石上に3ランを浴びてあっという間に追いつかれるという壮絶な試合展開。

 5―5のまま迎えた11回表の攻撃で途中出場の先頭・小林が左翼線二塁打を放ち、1死満塁から佐々木の一塁への内野安打の間に勝ち越しの1点をもぎ取ったが、勝利まであと1人という、その裏の2死走者なしから田中瑛が2点を失ってサヨナラ負けとなった。

 「みんな必死にやってくれたし、それを凄く大きな糧にして、来年のシーズンにぶつけてほしいなっていうのがね、僕が思うところですかね」と阿部監督。

 勝敗を分けたポイントについては「うーん、ポイント?野球って恐ろしいなって、それだけですよね」とし、秋季練習とシーズンオフを経て来季どんな姿で選手に戻ってきてほしいかという問いには「うーん。とにかく、自問自答して、何が足りなくて、こうしようっていうのは、行動に移してほしいし、それを鍛錬して、人に負けないくらい鍛錬したって自信持ってね、キャンプに来てほしいなと思います」と話していた。

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