CS史上初の初回「5点」「5点」巨人とDeNAの壮絶打ち合いにファン騒然「ちょっと目を離した隙に…」

[ 2025年10月12日 15:55 ]

<D・巨>360度ほぼ青一色に染まった横浜スタジアム。巨人ファンは左翼ウイング席の一角に(撮影・篠原 岳夫)
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 プロ野球の「2025 JERA クライマックスシリーズ(CS)セ」ファーストステージ(S)が12日、シーズン2位のDeNAが本拠・横浜スタジアムに同3位・巨人を迎え第2戦が行われ、初回に5点ずつを奪う壮絶な打ち合いとなった。

 プロ野球の歴史の中で、プレーオフとCSで初回に5点ずつを奪い合ったのは史上初。なお、初回に5点以上を奪ったのは今回の2度を含めて7度だけで、16年セCSファイナルS第4戦(マツダ)で広島がDeNAから奪った6点が最多となっている。

 この日は巨人がDeNA先発右腕ジャクソンから佐々木が先頭弾、中山が3ラン、先発投手の戸郷が5点目を奪う適時打と打者一巡の猛攻で360度青一色のハマスタを沈黙させた。しかし、その直後に戸郷から佐野が逆襲の2ランを放つと、石上が3ランを放ち試合を振り出しに戻しスタジアムのボルテージは初回から最高潮に達した。

 壮絶な初回の点の取り合いに、SNS上は「何が起こった???」「ちょっと目を離した隙に…エグい」「ハマスタ行きたかった!見たかった」「ちょっと遅れて試合チェックしたら凄いことになってるな(笑い)」などプロ野球ファンの驚きの声であふれた。

 なお、パ・リーグのCS第2戦も序盤から点の取り合いに。崖っ縁の3位・オリックスが2回に先制すると、その裏に日本ハムが同点に追いつく。3回にはオリックスの紅林に3ランが飛び出したが、その裏に日本ハムも清宮幸が2点適時三塁打を放ち1点差に詰め寄った。

 前日の第1戦はセパともにシーズン2位チームが先勝。DeNAと日本ハムは引き分け以上でファイナルS進出が決まる。

 ◆プレーオフ、CSでの初回5得点以上◆(丸数字は回戦)
1974年 パ・プレーオフ② ロッテ5点(VS阪急)
2007年 セCSファーストS② 中日5点(VS阪神)
2009年 セCSセカンドS① 中日5点(VS巨人)
2016年 セCSファイナルS④ 広島6点(VS DeNA)
2018年 パCSファーストS① ソフトバンク5点(
VS日本ハム)
2025年 セCSファーストS② 巨人5点(VS DeNA)
2025年 セCSファーストS② DeNA5点(VS巨人)

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