鋭い打球も…鈴木誠也 6回の第3打席は左直 カブス好機生かせず無得点

[ 2025年10月12日 10:54 ]

ナ・リーグ地区シリーズ第5戦   カブス―ブルワーズ ( 2025年10月11日    ミルウォーキー )

2回に右中間に同点ソロを放ったカブス・鈴木誠也(AP)
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 カブス鈴木誠也外野手(31)が11日(日本時間12日)、敵地でのブルワーズとの地区シリーズ第5戦に「4番・右翼」で先発出場。6回の第3打席は好機で左直に倒れた。

 1―2の6回1死一、二塁で迎えた第3打席。継投したばかりの相手4番手右腕・パトリックの5球目、カットボールを振り抜くと、鋭い打球が飛んだが左翼手・チョウリオのグラブに収まり、左直に打ち取られた。

 カブスはこの回、無死一、二塁の好機を生かせず無得点に終わった。

 鈴木は2回の第1打席で、この回からマウンドに上がった“怪物新人”ミジオロウスキー”と対戦。1ボールからの2球目、101・4マイル(約163・2キロ)の低め直球を捉えると、打球は右中間へ一直線。自軍ブルペンに飛び込む同点ソロとなり、ダイヤモンドを一周しながらガッツポーズで吠えた。

 4回の第2打席は相手右腕が警戒したのか、徹底的に変化球攻めにあい右飛だった。

 自身初となるPSに入って好調を維持している鈴木は、パドレスとのワイルドカード第1戦で本塁打を放つと、地区シリーズも第2戦で一発をマークした。

 PSはここまで7試合で打率・222、2本塁打、4打点。チームは2連敗と後がない状況から2連勝と盛り返し、2勝2敗で第5戦を迎えた。第4戦に勝利後は「次勝つだけ。この勢いのまま行ければいい」と必勝を誓っていた。

 チームは勝てばドジャースとのリーグ優勝決定シリーズに進出する。

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