タイガース・フラーティ 約30億円の残留オプションか3年連続FAか 今オフ決断へ 今季は8勝と低調

[ 2025年10月12日 11:13 ]

タイガース・フラーティ(AP)
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 タイガースの先発右腕ジャック・フラーティ投手(29)は、2026年のプレーヤーオプションを行使するかどうかまだ決めていないと大リーグ専門局「MLBネットワーク」のジョン・モロシ記者が11日(日本時間12日)に自身のXで伝えた。

 フラーティは2024年はタイガースとドジャースで投げ、162回、13勝7敗、防御率3.17と復活し、FA市場に出た。しかしながら本人が望んでいた長期契約は得られず、タイガースと2年総額3500万ドル(約52億8500万円)で合意した。

 今季、15試合先発の条件を満たしたことで、2026年のプレーヤーオプション額は当初の1000万ドル(約15億1000万円)から2000万ドル(約30億2000万円)に上昇した。フラーティはこのオフ、そのオプションを行使して残留するのか、3年連続でFA市場に出るのか、決断を迫られる。

 問題は今季31試合で161投球回、8勝15敗、防御率4.64と低調な成績に終わっていることだ。思うような契約は得られないかもしれない。フラーティは2024年のトレード期限前にドジャースへトレードされていたため、昨オフはクオリファイング・オファー(QO)の対象外だった。今オフにFAとなれば、QO(予想額は約2200万ドル=約33億2200万円)の提示を受け、それを受諾する可能性もある。その場合、オプション行使より200万ドル(約3億円)多く稼げる計算になる。

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