ドジャース指揮官「可能性を探っている」大谷翔平のブルペン起用に言及「現実的な話ではない」

[ 2025年8月21日 08:54 ]

ドジャース・大谷翔平(AP)
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 ドジャースデーブ・ロバーツ監督(53)が20日(日本時間21日)、敵地でのロッキーズ戦の試合前にメディア取材に対応。先発する大谷翔平投手(31)に言及した。

 大谷は投手復帰後、前回13日のエンゼルス戦で初めて球数が80球に達した。指揮官は「今のところは“イニング数”で考えている。つまり“アップダウン(イニングの間のインターバル)”を基準にしている」とし「今夜も5イニングでストップさせる予定。ここは標高も高いので、彼の身体がちゃんと反応するか確認したい」と現状はイニング数を大事にしていると語った。

 また、先発ローテーションに関しては「先発投手陣の状態が安定してきて、選択肢が増えた。前にも言いましたが、“チームがどこまで行けるかは先発投手陣次第”だと思っています。みんながうまく投げられている今、いい状態です」と頭数が揃ったことに安堵した。

 その上で大谷の起用法について、クローザーを務めたWBCのようにポストシーズンでブルペン待機もあるか問われると「まだ内部で可能性を探っている段階。ルール的にも、現実的なのは“最後を締める”ような役割だけ。とはいえ、先発の状態や翔平自身の調子など、いろんな要素に左右される。週1回投げるのとは全く違う役割なので、まだ現実的な話ではない」とした。
 

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