今季2勝目の広島・高太一 DeNA・宮崎に20球目を本塁打され「打ってくれ、と思って投げたら…」

[ 2025年8月21日 22:32 ]

セ・リーグ   広島5―2DeNA ( 2025年8月21日    横浜 )

<D・広>2勝目を挙げ、プロ初ヒットのボールとともに笑顔の高(撮影・松永 柊斗)
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 広島は先発・高太一が4回まで打者12人で抑えるパーフェクト投球。

 7回3安打2失点で今季2勝目を手にし「大事な3連戦。なんとか勝てて良かった。先頭を大事にいこうと。初球でしっかりストライクが取れたのが良かった」と振り返った。

 球場を沸かせたのが、5―0の7回1死一塁での宮崎との対戦だ。

 2球で追い込むも、その後フルカウントに。10球目からはなんと10球連続ファウルで粘られた。

 そして20球目。145キロの直球を捉えられて左翼への2ランを浴びた。

 試合後「(何球投げたかは)分かんないです。ずっと投げてたなって」と話した高。「打ってくれ、と思って投げたら最悪な結果になった」と振り返った。

 実に20球の勝負。打者が1打席で投手に投げさせた球数としては、24年9月22日に矢野(広島)が涌井(中日)の22球目で四球を選んだのに次ぐ数字だった。

 19球以上を投げさせて安打を放ったのは今回の宮崎が初めて。まさに歴史的な勝負となった。

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