ロッテ・吉井監督 4打席連発の山口を称賛「元々打てる子。ああ、やっと戻ってきてくれたかって」

[ 2025年8月21日 23:13 ]

パ・リーグ   ロッテ12ー10楽天 ( 2025年8月21日    ZOZOマリン )

<ロ・楽>7回、先頭の山口は三振(撮影・長久保 豊)
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 ロッテ・山口航輝外野手(25)が21日の楽天戦(ZOZOマリン)で3打席連続で本塁打を放ち、前日の同戦の最終打席から4打席連続本塁打となり、パ・リーグ記録に並んだ。ヤクルトの村上宗隆内野手(25)が22年に記録したプロ野球記録に並ぶか注目された7回の第4打席は空振り三振に倒れたが、7打点の活躍で勝利を呼び込んだ。

 4番の暴れっぷりに、吉井監督は「いや、素晴らしかったですね」と笑顔。「成長というよりは、元々打てる子なんで。ここ何年かちょっと何か彼の中でうまくいかないところがあって打ててなかったんですけども、元の山口、それ以上になったかなと思いますね」と目を細めた。

 「打ってた頃の山口を知ってるんで。あの時も山口のホームランはほんと気持ちいい、なんて言うんですか。初速の速い打球が出るんでね。その山口に戻ってきたなって感じなんで、特に新鮮な感じはないんですけども、ああ、やっと戻ってきてくれたかっていう感じですね。もう遠くに飛ばすっていうのは本当に素晴らしいので」

 そして「彼は苦手な打てないところがあったんですけども、それを打ちたくて凡退ばっかりしてたんですけども、今は打席の中でちゃんと打てる球を選んでる感じがするんで、そこは成長かなと思います」と分析した。

 この日山口は4番・指名打者で出場。初回2死三塁から自身初の3戦連発となる先制の5号2ランを放つと、2―1の4回には無死一塁から左中間へ特大の6号2ランを叩き込む。さらに打者一巡してこの回2度目の打席に立つと、2死一、三塁から左越え3ラン。記録達成が期待された7回先頭で迎えた第4打席では、空振り三振に倒れ、たが、4番の活躍が勝利を呼んだ。

 前日の7回に決勝の3ランを放つなど、今月5日の1軍再昇格から9戦7発、18日に25歳の誕生日を迎えてからは3戦5発と本塁打を量産している。

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