ド軍指揮官 佐々木朗希の肉体改造に満足げ「見た目で明らかに体が強くなった」投球フォームも試行錯誤

[ 2025年8月9日 08:50 ]

ライブBPに登板したドジャース・佐々木(撮影・小海途 良幹)
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 右肩のインピンジメント症候群で5月13日から負傷者リスト(IL)入りしているドジャース佐々木朗希投手(23)が8日(日本時間9日)、ブルージェイズ戦が行われる前の本拠ドジャースタジアムで離脱後3度目のライブBP(実戦形式の投球練習)に登板した。視察したデーブ・ロバーツ監督(53)は佐々木の体調に問題なければ次回登板がマイナーでのリハビリ登板となる可能性を示唆した。

 ブルペンで22球を投げてからマウンドに上がり、3イニングで計46球を投じ、1安打1四球2三振だった。佐々木の背後で投手コーチ2人、遊撃の位置でゴームズGMとフリードマン編成本部長、三塁側ではロバーツ監督が投球を見守った。

 投球後、取材に応じたデーブ・ロバーツ監督は「球速については特に聞かなかったが、今日は彼にとって良いシミュレーションゲームだった。3イニングを投げ切る中で、テンポ良く3回マウンドに上がって降りることができた。速球は問題なく、スプリットも時折とても良かった。必要なことはやり遂げられた。もし今日の登板後も問題がなければ、この後リハビリ登板に進む可能性がある。今日の時点で私たちがやりたかったことは達成できた」と満足げに振り返った。

 ロバーツ監督は佐々木の離脱中の体の変化についても言及。「少し体つきが変わった。体重が増えたのは分かっているし、投げ方が以前のように肩に頼った感じではなく、もう少しスムーズになっていた。彼はまだ投球フォームについてピッチングコーチたちにいろいろ質問している段階で、本当に自分の投球に心から自信を持てる状態には至っていない。フォームに満足し、打者に対して集中して攻めていけるところまで持っていく必要がある。まだそこまでは到達していないが、今日の3イニングは良かったと思う」と話した。

 体重がどれくらい増えたかについては「正確な増加量は知らない」としつつ「見た目で明らかに体が強くなったと分かる。チーフストレングスコーチのトラビス・スミスが朗希に多くの時間と労力を注ぎ、良いトレーニングプログラムを組んでくれた」と話した。

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