ド軍指揮官 佐々木朗希の次回登板はマイナーでのリハビリ登板示唆 離脱後3度目のライブBPで3回46球

[ 2025年8月9日 08:43 ]

ドジャース・佐々木
Photo By スポニチ

 右肩のインピンジメント症候群で5月13日から負傷者リスト(IL)入りしているドジャース佐々木朗希投手(23)が8日(日本時間9日)、ブルージェイズ戦が行われる前の本拠ドジャースタジアムで離脱後3度目のライブBP(実戦形式の投球練習)に登板した。視察したデーブ・ロバーツ監督(53)は佐々木の体調に問題なければ次回登板がマイナーでのリハビリ登板となる可能性を示唆した。

 ブルペンで22球を投げてからマウンドに上がり、3イニングで計46球を投じ、1安打1四球2三振だった。佐々木の背後で投手コーチ2人、遊撃の位置でゴームズGMとフリードマン編成本部長、三塁側ではロバーツ監督が投球を見守った。

 投球後、取材に応じたロバーツ監督は「球速については特に聞かなかったが、今日は彼にとって良いシミュレーションゲームだった。3イニングを投げ切る中で、テンポ良く3回マウンドに上がって降りることができた。速球は問題なく、スプリットも時折とても良かった。必要なことはやり遂げられた。もし今日の登板後も問題がなければ、この後リハビリ登板に進む可能性がある。今日の時点で私たちがやりたかったことは達成できた」と満足げに振り返った。

 ライブBPをもう一度行う可能性があるかと問われると「繰り返す理由があるとすれば、投球数をこちらでコントロールできるからだ。例えばリハビリ登板だと規定の中で進める必要があるが、シミュレーション登板なら45~50球に到達させることができる。そこはトレーナー部門や(ピッチングコーチの)マーク(プライアー)と相談して判断する」と語った。

 佐々木は、既にライブBPに2度登板。5日に約3カ月ぶりに取材に応じた際は「投げていても不安はない。2回目のキャッチボールを再開する時にトレーニングや治療をしながら、何で痛みが起きているのかを見つけることができた。痛みが出る投げ方に動きがなっていた」と話していた。

 ロバーツ監督は、佐々木が2日(同3日)にキャンプ地のアリゾナで行った2度目のライブBPでは90マイル中盤(約153キロ前後)を出しており、3度目のライブBPが順調なら傘下マイナーでのリハビリ登板に移行すると明かしていた。メジャー復帰は今月下旬の見込み。

続きを表示

この記事のフォト

「佐々木朗希」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年8月9日のニュース