アダム・ジョーンズ氏 オリオールズの球団殿堂入りに感無量「とてつもない名誉だ」

[ 2025年8月9日 06:44 ]

オリオールズ殿堂入りの会見に臨むアダム・ジョーンズ氏(撮影・杉浦大介通信員)
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 かつてNPBのオリックスでプレーし、今年3月、オリオールズの球団殿堂入りメンバーに選出されたアダム・ジョーンズ氏(40歳)が8日(日本時間9日)、ボルチモアでのオリオールズ―アスレチックス戦前の会見に登場。「とてつもない名誉だ」と感無量の表情で喜びを語った。

 ジョーンズ氏はマリナーズからトレードされた08年から18年までオリオールズに在籍。7年連続で25本塁打以上を放つなど活躍した。また、4度のゴールドグラブ賞に、5度のMLBオールスターゲーム選出の実績を持つなど、球団ではレジェンドの1人でもある。

 20、21年にはオリックスで159試合に出場している。自らのキャリアを振り返り、「マリナーズではイチローもいたけど、とにかくプレーしたくて、その機会をくれたのがオリオールズだった。チャンスをもらい、私は絶対に手放さなかった」と感慨深げ。現在はスペイン在住だが、今春からオリオールズのGM付き特別アドバイザー兼コミュニティアンバサダーも務めている。

 「子供たちが私のボルチモアでの時代を知っていたのは本当に幼いころだし、日本でプレーしていた姿を見たのが最後。だから自分がどれだけいい選手だったかなんて知らない(笑)。スペインでも誰も野球を知らないから私が気づかれることもないけれど、こうやって子どもたちに(讃えられる姿を)見せられるのはうれしいよ」と語った。

 ジョーンズ氏らの殿堂入りセレモニーは9日(同10日)、オリオールズの試合前に行われる。(クリーブランド・杉浦大介通信員)

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