【甲子園】聖隷クリストファー初出場1勝! 来秋ドラフト候補の2年生左腕・高部が4安打1失点完投

[ 2025年8月9日 12:34 ]

第107回全国高校野球選手権第5日 1回戦   聖隷クリストファー 5―1 明秀日立 ( 2025年8月9日    甲子園 )

<明秀学園日立・聖隷クリストファー> 5回、明秀学園日立・有住を一ゴロに仕留め、ガッツポーズをする聖隷クリストファー・高部 (撮影・平嶋 理子)
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 春夏通じて初出場の聖隷クリストファー(静岡)が明秀日立(茨城)を破り、うれしい甲子園初勝利をマークした。

 最速147キロの来秋ドラフト候補左腕・高部陸(2年)が4安打1死球4奪三振1失点で107球完投勝利を挙げた。初回いきなり先頭打者に死球を与えたものの、2死三塁から相手4番を高めの速球で空振り三振。3回に失策絡みの2死三塁から初安打を浴びて同点とされたが、その後はバックの好守にももり立てられて安定した投球。2安打を浴びた9回2死一、三塁では、最後の打者を中飛に打ち取って雄叫びを上げた。

 打線は初回、中前打の1番・大島歩真(2年)を犠打で二塁へ送り、2死三塁から4番・渡部哉斗(3年)の適時二塁打で先制。1―1の6回には1死満塁から6番・江成大和(2年)の二ゴロの間に1点を勝ち越し。8回には1死一、三塁から5番・谷口理一(3年)が初球スクイズを決め、さらに2死二塁から江成の投手強襲適時打、8番・河原悠人(3年)の右前適時打で、この回決定的な3点を挙げた。

 21年秋の東海大会で準優勝も22年選抜には選考されず、創部41年目で悲願の初出場。浜松商と掛川西を甲子園に導き、校長も兼ねる上村敏正監督は昭和、平成、令和の3元号での勝利監督となった。

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