8回に8点奪われ…8点取り返した!レッズとブレーブス壮絶乱打戦 MLB史上3度目“珍事”

[ 2025年8月1日 11:10 ]

ナ・リーグ   レッズ11―12ブレーブス ( 2025年7月31日    シンシナティ )

3回に19号2ランを放ったレッズ・デラクルスはベンチで“マネーシャワー”で祝福される(AP)
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 レッズは7月31日(日本時間8月1日)、本拠でブレーブスと対戦。8回に8点を奪われたが、8点を取り返す壮絶な乱打戦を繰り広げている。

 レッズは3回にデラクルスが19号2ランを放つなど3―0とリード。ただ、6回までにブレーブス打線に3点を返されると、3―3の8回表、2番手・アシュクラフトが相手打線につかまり、無死一、二塁で降板。後を継いだモルも相手に傾いた流れを止められずにウィリアムズに2点二塁打を許すなど4失点。さらに4番手・リチャードソンもアルビーズに2点打を浴びるなど、投手陣がこの回、8点を失い3―11と大きくリードを広げられた。

 それでもレッズ打線はその裏に奮起。ヘイズが3号3ランで反撃すると、スティアも12号3ランを放つなど、この回8者連続安打などで一挙8得点。あっという間に8点差を追い上げ、試合を振り出しに戻した。

 SNS上ではファンらが「コメディ」「クレイジー」などと盛り上がっている。

 大リーグ公式サイト「MLB.com」のサラ・ラングス記者が自身のX(旧ツイッター)で「両チームが同じイニングで8点以上を記録したのはMLB史上3度目」と紹介。2004年5月8日にタイガース―レンジャーズが5回に、2007年8月2日にホワイトソックス―ヤンキースが2回に両チームとも8点以上を記録しているという。

 試合は11―11のまま、延長戦に入ると、ブレーブスが10回にオズナの右犠飛で勝ち越しに成功。その裏を守り切り、ブ軍が激戦を勝利した。

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