【甲子園】開星・野々村監督は高校野球DH制に「大賛成」も7回制には「もう野球見ません」と反対表明

[ 2025年8月1日 11:33 ]

開星の野々村直通監督
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 第107回全国高校野球選手権大会(8月5日開幕、甲子園)の甲子園練習に島根代表の開星が登場した。

 11年夏以来の甲子園に野々村直通監督は「懐かしいですよ。14年前とそんなに変わってないですよね。緊張している子もいましたけど、(投本間の)18メートル44も一緒だし、塁間の27メートルちょっとも一緒やから。それでも緊張しますよね」と語った。

 野々村監督は20年3月に開星の指揮官として“再々登板”した。10年選抜で21世紀枠の向陽(和歌山)に敗れて「末代までの恥。切腹して死にたい」と話したことが物議を醸して指導を離れ、11年に再就任。その年の夏に出場したのを最後に退任し、学校も定年退職していた。

 野々村監督との一問一答は以下のとおり。

 ――今夏から拡大した2部制についてはどう捉えている。
 「ああいうことには無関心なので“まあ、そうらしいな”ぐらいですね。まあ、ナイターもそうなれば奇麗だしね。とにかく勝ち抜いて甲子園でできるということが、もうご褒美なので。もう本当に感謝してね、どんな状況だろうと精いっぱい、全力でやれっていうことだけ」

 ――ナイターの練習は。
 「ないです。もう今はもう昔と違って、もうほぼ4時からもう6時半か7時で完全下校ですから。まあみんなで頑張ります。負けて帰るんなら(ナイターで)思い出の試合をした方がいいかな」

 ――導入が議論されているDH制は。
 「大賛成ですね。一人でもバッティングだけ得意な子が今いるんですよ。この大会で指名打者をつくってくれたらな。本当に芯食ったらとんでもなく飛ばすんですよ。打つしかできないけど、凄い特長じゃないですか。それをDHで見てもらおうっちゅうのはもう大事だと思うんですよ。DHはもう大学もプロもやってるんで、大賛成。(ただ、高校野球が)7回(制)になったらやめるんです。7回になったらもう、野球見ません」

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