大谷翔平 初回38号先頭弾放つも空砲 その後は3打席連続三振 チームも逆転負けで3連勝逃す

[ 2025年7月27日 10:51 ]

インターリーグ   ドジャース2―4レッドソックス ( 2025年7月26日    ボストン )

先頭打者弾を放ち、ダイヤモンドを一周するドジャース・大谷(AP)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)は26日(日本時間27日)、敵地でのレッドソックス戦に「1番・DH」で先発出場。全米中継された一戦の第1打席で2試合ぶりの一発となる38号を放った。先頭打者弾は今季10本目で、2024年にフィリーズ・シュワバーが記録したメジャー記録の年間15本ペースとした。しかし、その後は3打席連続三振に打ち取られるなど、チームも逆転負けを喫した。

 この日の相手先発は大谷が過去5打数無安打4三振と苦手にしている左腕クロシェット。今季ア・リーグ最多タイ11勝を挙げる左腕に対し、カウント1―1から甘く入った速球を強振した。打球速度108.5マイル(174.6キロ)、36度の角度で中堅方向へ高々と上がった打球は、414フィート(約126.2メートル)の豪快弾で敵地は騒然となった。

 2回に3点を奪われ、2―3で迎えた4回の第3打席は2死一、三塁の好機。大谷は打席に集中しすぎていたのか、大事な右肘を守るエルボーガードを付け忘れて打席に向かい、途中で思い出してタイムを取って苦笑いでベンチに戻った。この打席は2球連続ファウルであっさり追い込まれると、最後は外角ボールゾーンに逃げるカットボールを振らされて3球三振に打ち取られた。これで対クロシェットは8打数1安打6三振となった。

 2―4で迎えた7回1死走者なしの第4打席は、初対戦の2番手左腕ウィルソンとの対戦。この打席はフルカウントまで持ち込んだが、最後は外角低めのスライダーを振らされて空振り三振に倒れた。これで最近5試合で12個目の三振となった。

 2点を追う9回2死一塁では身内の不幸があったため先発落ちしていたベッツが代打出場。ベッツがつなげば大谷という場面だったが、守護神チャプマンの前に見逃し三振に倒れ、大谷の第5打席は訪れなかった。

 試合後、大谷の取材対応はなし。試合終了から15分後に山本由伸とともにクラブハウスを後にした。

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