ローリー感無量!捕手&両打ち選手初の本塁打競争V 父が打撃投手、弟が捕手「家族で勝ち取った」

[ 2025年7月16日 01:30 ]

ホームランダービーで優勝を飾り記念撮影するマリナーズ・ローリー(中央)と打撃投手を務めた父トッド・ローリーさん(左)と捕手を務めた弟トッド・ジュニアさん(ロイター)

 メジャー最多38本塁打の実力は本物だ。ホームランダービーはマリナーズ・ローリーが制した。決勝では史上最年少優勝を目指したレイズの22歳カミネロに18対15。捕手、そしてスイッチヒッターとして初の制覇で、両打席からのアーチで賞金100万ドル(約1億4800万円)を手にした28歳は「信じられない。もし未来の捕手たちに勇気を与えられたならうれしい」と喜んだ。マ軍選手では3度優勝のグリフィー以来2人目の快挙となった。

 ここ数日「僕がホームラン競争の王者だ」と言っておどける8歳の頃の映像が話題となり、まさに幼少期の夢を現実にした。父トッドさんが打撃投手、弟トッド・ジュニアさんが捕手役を務め、「家族で勝ち取った特別な優勝」。トッドさんも「夢見心地だ」と感慨に浸った。 (杉浦大介通信員)

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