巨人・山崎伊織 7回1失点好投も9勝目はお預け 「今日もオコエさんや陸の守備に助けられ」と感謝

[ 2025年7月11日 20:25 ]

セ・リーグ   巨人―DeNA ( 2025年7月11日    横浜 )

<D・巨(11)>5回、好守のオコエを笑顔で迎える山崎 (撮影・白鳥 佳樹)
Photo By スポニチ

 巨人の5年目右腕・山崎伊織投手(26)が11日のDeNA戦(横浜)で今季15度目の先発登板。7回5安打1失点と好投するも打線の援護に恵まれず、リーグトップの今季9勝目はお預けとなった。1―1での降板のため勝敗は付かない。

 この日は、巨人投手陣が試合前まで29イニング連続無失点中だったDeNA戦。山崎自身も同じく今季3戦3勝、対戦防御率0.00という好相性の相手との対戦となった。

 だが、2回だった。先頭の4番・牧に投じた初球カットボールが甘く入ったところを左翼スタンド中段まで運ばれて失点。序盤で先制を許した。それでも、その後はいつも通りの好投。7回を100球で投げ切った。

 すると、降板直後の8回、味方打線は丸の適時二塁打で同点。試合を振り出しに戻して山崎の黒星を消した。この回に逆転すれば山崎に勝利投手の可能性が出てくるところだったが、同点どまりだった。

 投球内容は7回で打者27人に対して100球を投げ、5安打1失点。2三振を奪い、与えた四球はともに申告敬遠の2つ、直球の最速は149キロで、シュートで150キロが1球あった。

 山崎は6月27日のDeNA戦(東京D)で7勝目。5回まで0―0で試合が進行したが、この時に投げ合ったのがこの日と同じケイだった。7回途中4安打無失点の山崎が勝利投手で、6回5安打1失点のケイが敗戦投手。山崎は今季DeNA戦で開幕から21回2/3無失点となっていた。

 前回登板した今月4日の広島戦(東京D)では8回で10三振を奪い、散発3安打無失点の快投で8勝目。この試合も森下との投げ合いで7回まで0―0のまま試合が進行したが、8回を投げ切った自身の代打・キャベッジがライナーで右翼スタンド上段に叩き込んで勝利を手にしていた。

 ▼山崎 今日もオコエさんや(増田)陸の守備に助けられながら、粘り強く投げることができました。

この記事のフォト

「巨人」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年7月11日のニュース

広告なしで読む