巨人・増田陸「最高で~す!!!」 プロ通算10号は代打決勝3ラン 師匠・坂本勇人らナイン大興奮

[ 2025年6月21日 17:20 ]

交流戦   巨人5―2西武 ( 2025年6月21日    東京D )

<巨・西(2)>試合後、ファンの歓声に応える増田陸(撮影・西川祐介)
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 巨人の増田陸内野手(25)が21日の西武戦(東京D)で値千金の5号決勝3ラン。チームを4カードぶり勝ち越し、そして1週間ぶりの貯金1へと導いた。

 0―2で迎えた7回に岡田の2点適時二塁打で追いつき、さらに2死一、三塁のチャンスで代打に登場。相手2番手右腕・甲斐野がカウント1―1から投じた3球目、真ん中に入った甘いフォークボールを完璧に捉えて左翼スタンドへ叩き込んだ。

 値千金の一発に拳を突き上げて吠えたガッツマン。ベンチでは敬愛してやまない師匠の坂本勇人内野手(36)らナインも大興奮でお祭り状態となり、ダイヤモンドを一周して戻ってくると満面笑みの坂本にハイタッチでねぎらわれる至福の時間も堪能した。

 この日は相手先発のアンダースロー右腕・与座対策により、先発左腕・グリフィンの相棒である7番捕手・岸田以外はズラリと左打者をスタメンに並べて臨んだ巨人打線。だが、6回まで散発2安打無得点で二塁すら踏めず、完全に封じ込まれた。

 だが、相手マウンドが2番手右腕・甲斐野に代わった途端、ヤングジャイアンツが躍動して一挙5得点。シーズン自己最多タイとなる今季5号、プロ通算10本塁打目が劇的な一発となった増田陸はお立ち台に上がると「最高で~す!!!」と現役時代の阿部監督のお株を奪う一言でまずは感情を爆発させた。

 「岡田さんが打って荒巻も(四球で)つないでくれて。本当にこれ打って決めてやろうっていう思いで打席に立ちました」

 増田陸の打球がスタンドに吸い込まれた瞬間の大歓声について聞かれると「めっちゃ聞こえてました!ありがとうございます!!!」と声を張り上げ、スタンドのG党は再び大歓声で沸き立った。

 巨人はあす22日が東京ドームでの交流戦ラストマッチ。チームを代表して意気込みを聞かれると「明日も熱い気持ちで熱いプレーをするので、応援よろしくお願いします!」とファンに共闘を呼びかけていた。

 ▼阿部監督 得点圏ではいい仕事してくれるんでね。期待持って出せましたし。それで最高の形でね、結果として出してくれたんで。僕もうれしかったです。

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