楽天 高卒2年目の19歳・大内誠弥が7日巨人戦でプロ初登板初先発 11年に東日本大震災で被災

[ 2025年6月6日 17:45 ]

<巨・楽>試合前、キャッチボールする大内(撮影・沢田 明徳)
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 楽天のプロ2年目・大内誠弥投手(19)が、7日の巨人戦(東京ドーム)でプロ初登板初先発することが決まった。

 前日に先発を告げられ、6日に1軍に合流。ブルペンで投球練習を行った右腕は「自分の今、持てる力を出したい」と話した。

 荘司の故障もあってのチャンス。慎重1メートル91の大型右腕は「ちょっと何が起こってるか分からない感じなですけど…。実際にマウンドに行けば大丈夫かなと思う」と力強く話した。

 宮城県東松島市出身。5歳の誕生日の2日後、11年3月11日に東日本大震災で被災した。中学校に避難し、校舎の3階から「洗濯機みたいに、ぐるぐる回りながら」車が津波に飲み込まれるところを見ていたという。

 13年の楽天の日本一には「自分も力をもらった。勇気づけられて、笑顔が増えた」といい、その地元球団に入団したことで「今度は自分が届ける立場になった。それを肝に銘じていく」と力強く話す。

 ファームでは今季7試合に登板して1勝2敗、防御率1・97。三木監督は「緊張するでしょうけど、おおいに楽しんで。ワクワクしながら、自分に期待してマウンドに上がってくれたら」と話した。

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