ヤクルト高津監督 貧打を嘆く「追いかけるのは簡単じゃない」先発山野には苦言「構えたところに行かない」

[ 2025年5月30日 22:35 ]

セ・リーグ   ヤクルト2ー6DeNA ( 2025年5月30日    横浜 )

<D・ヤ(8)>ベンチの高津監督(撮影・白鳥 佳樹)
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 ヤクルトは敵地・横浜でDeNAとのカード3連戦初戦を落とし3連敗。借金は今季ワーストを更新する15となった。5月中の借金15は、10年以来15年ぶりの屈辱。

 先発投手の山野は2回、先頭の牧に9号ソロ本塁打を打たれ先制点を献上。3回には自らの悪送球をきっかけに2死一、三塁とピンチを招くと牧、宮﨑に連続で適時二塁打を浴び0―4と序盤から主導権を握られた。4回にも先頭の戸柱に1号ソロ本塁打を浴びるなど、5回を投げ7安打、今季自身ワーストの5失点(自責2)だった。

  試合後、高津臣吾監督(56)は3回の山野の悪送球を振り返り、「またピッチャーのところから大量失点になってしまって。しかも慌てるプレーじゃないので、ギリギリのプレーじゃないので、冷静に1つアウトを取ってほしかったなっていう気はしますね」と渋い顔。その後に連打から失点したが、「攻め方というか、ミーティングやってその通りには配球はしてるんでしょうけれど、構えたところになかなか行かないので。あとあれだけ真っすぐと変化球のスピードが緩んだりすると、バッターとしてはそんなに難しい球はなかった」と苦言を呈した。

 18日のDeNA戦から9試合続けて2得点以下(1勝7敗1分け)の打線はこの日も振るわず、これで10試合連続2得点以下。「昨日もそうですけど、なんて言うんですかね…序盤で大量失点してしまうので、そうなるとやっぱり難しいですね。追いかけるのは簡単じゃないですね」と嘆いた。

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