巨人・赤星優志「粘り強く投げて良かった」6回1失点で4勝目 それでも猛省「貢献できてない」

[ 2025年5月30日 22:17 ]

セ・リーグ   巨人4―1中日 ( 2025年5月30日    バンテリンD )

<中・巨>ファンの声援に応える赤星(撮影・沢田 明徳)
Photo By スポニチ

 巨人の4年目右腕・赤星優志投手(25)が30日の中日戦(バンテリンD)で今季10度目の先発登板。6回4安打1失点と好投し、今季4勝目(3敗)をマークした。

 失点は初回、1番・上林に初球を先頭打者本塁打された1点だけ。3回以降は危なげない投球で、今月23日のヤクルト戦(東京D)でプロ初完投初完封勝利してから2連勝となった。

 試合後、敵地で行われたヒーローインタビュー。完封劇後、最初の1球を本塁打されたことについて聞かれた赤星は「そうですね…。やっぱり…1点取られてしまったので、なんとか粘って試合をつくれるようにという気持ちで投げました」とまずはコメントした。

 「とにかく1アウトずつ、甲斐さん信じて投げようと思ってたので。守備にも助けられましたし、逆転もしてくれたので…はい。え~…。良かったです」

 2回も安打と四球で無死一、二塁、犠打で1死二、三塁とピンチを迎えたが、無失点。それ以降は立ち直って3回、4回を3者凡退に仕留め、5回には2死から上林に左翼線二塁打されるも無失点で切り抜けた。

 「ホームラン打たれてからちょっと…こう…なかなか勝負にいけてなかったので。3回からはどんどんゾーン内、投げこめたので…はい。良かったなと思います」

 味方打線は昨季から巨人戦3連敗中の相手先発左腕・大野に対して5回まで3安打無得点。

 だが、0―1のまま迎えた6回だった。大野から吉川の右前打と二盗成功などで1死三塁とすると、中日ベンチは巨人打線が合っていない大野から2番手右腕・勝野にスイッチ。ここで最初に打席へ入ったキャベッジが左越えに適時二塁打を放って一瞬で大野の白星を消すと、2死後には若林が左中間へ勝ち越しの適時三塁打。一気に逆転すると、7回にも泉口の適時二塁打で2点を追加した。

 「ほんとに粘り強く投げて良かったなっていうのと。なかなか僕自身もこう…バントが決まらずに貢献できてないので、なんとかこれからまた練習して、決まるようにやっていきたいなと思います」

 赤星は3回の第1打席で二塁へ内野安打。試合前までの打率.267がこの時点で.313まで上昇した。だが、5回の第2打席では1死一、二塁の場面で2球連続バントファウルのあとの3球目が投前に転がり、送りバント失敗。勝利投手にはなったものの、このミスが悔やみきれないようだった。

続きを表示

この記事のフォト

「巨人」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年5月30日のニュース