フリーマン 6回2安打無失点の山本由伸の快投を「電撃的」と絶賛「今年の彼は使命感に燃えているようだ」

[ 2025年4月12日 15:36 ]

ナ・リーグ   ドジャース 3―0 カブス ( 2025年4月11日    ロサンゼルス )

自身のボブルヘッドデーで始球式を行ったチャーリー君を抱きしめるドジャース・フリーマン(AP)
Photo By AP

 ドジャース山本由伸投手(26)が11日(日本時間12日)の本拠カブス戦に先発し、6回2安打1四球無失点、3回を除く毎回の9奪三振で今季2勝目(1敗)を挙げた。今季の防御率は1.23。103球は今季自身最多で、チームとしても今季初めて100球以上を投げた先発投手になった。

 走者を出したのは4回と6回のみ。4回1死から2番・タッカーに初安打となる二塁打を許し、続く鈴木誠也にも右前打を浴びたものの、鈴木が一、二塁間で挟まれて二死三塁。4番・ブッシュをスプリットで空振り三振に打ち取った。2死から初の四球を出した6回も、最後はタッカーをカットボールで空振り三振。ベンチへ戻るとロバーツ監督にハグで迎えられ、その裏にエドマンの先制3ランが飛び出すとガッツポーズで喜んだ。

 103球のうちストライクは64球(62.1パーセント)で、カーブの20球&19.4パーセントとツーシームの7球&6.8パーセントはいずれも今季最多。最速96.7マイル(約155.6キロ)を計測した直球は37球で、35.9パーセントは今季最も少ない割合だったが、要所でコーナーに決めて見逃し三振を3つ奪った。

 試合後、フリーマンが取材対応。この日の山本の投球について「彼は素晴らしかった。もちろん、プレー中はボールがどこにいくかなんて見えないものだが、(イニング間に)治療を受けている間、(映像を)見ていると、今夜の彼は凄かった。外角低めに投げ、スプリットは落ち、ツーシームは右打者の手元に食い込んでいた。今夜はとにかく調子が良かった。春季キャンプ以来、今年の彼は使命感に燃えているようだ」と絶賛した。

この記事のフォト

「山本由伸」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年4月12日のニュース