大谷翔平 ボブルヘッドデーの活躍に笑顔「そういう日に打てるのは特別だと思うので、いい夜だった」

[ 2025年4月3日 13:02 ]

ナ・リーグ   ドジャース6―5ブレーブス ( 2025年4月2日    ロサンゼルス )

9回にサヨナラ本塁打を放ちウォーターシャワーを浴びる大谷翔平(ロイター)

 ドジャース大谷翔平投手(30)は2日(日本時間3日)、本拠でのブレーブス戦に「1番・DH」で先発出場。第3、4打席で連続安打を放つと、第5打席で5試合ぶりの一発となる3号サヨナラ弾を放った。これで前年世界一チームの開幕8連勝は史上初となった。

 5―5で迎えた9回1死走者なし。エンゼルス時代に同僚だった守護神イグレシアスの外角速球を叩くと、打球は中堅左に飛び込む劇的なサヨナラ弾。大谷は大歓声の中でダイヤモンドを1周すると、ナインのウオーターシャワーの祝福でびしょ濡れとなった。

 試合後、取材に応じた大谷は「今日はタイになった時点でうちの流れの雰囲気なのかなといった中で、(同点打の)マンシーの打席の方が難しかったのかな。チームを救ってくれたのかなと思います」と8回に同点打を放ったマンシーを称えた。

 ボブルヘッドデーでの活躍には「そういう日を作ってもらってそういう日に打てるのは特別だと思うので、いい夜だったと思います」と満足げに振り返った。

 この日は大谷の昨季MVP獲得を記念し、大谷の首振り人形が配布された。入場者全員に配布されたが、試合開始5時間前となる正午には、約100メートル、約150人の長蛇の列ができるほどのフィーバーぶりだった。

 1日のブレーブス戦では昨季サイ・ヤング賞左腕セールから1点を追う6回に大谷が右前打。続くベッツが決勝の逆転2ランをたたき込み、2人で難攻不落の左腕を攻略した。会心の勝利で開幕7連勝。球団では1955年以来70年ぶりで、前年ワールドチャンピオンでは1933年のヤンキース以来92年ぶりとなる歴史的勝利だった。

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