巨人・甲斐拓也 マー君は「もうさすがだなと」 1死満塁ではマウンドで「出し切ってください!」

[ 2025年4月3日 22:54 ]

セ・リーグ   巨人5―3中日 ( 2025年4月3日    バンテリンD )

<中・巨(3)>4回を抑え、田中将(右)に声をかける甲斐(撮影・藤山 由理)
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 巨人田中将大投手(36)が開幕6戦目となった3日の中日戦(バンテリンD)で今季初登板初先発。巨人デビュー戦で最速149キロをマークして5回5安打1失点と粘投し、楽天時代の2023年8月26日ソフトバンク戦(楽天モバイル)以来586日ぶりとなる日米通算198勝目をマークした。

 昨年まで楽天・田中とソフトバンク・甲斐として対戦していた甲斐拓也捕手(32)は田中将が降板するまで好リード。

 田中将は敵地でのヒーローインタビューで「5回まで本当にバックに守ってもらいましたし、キャッチャーの(甲斐)拓也にもうほんといろいろ悩ましてしまったと思うんですけど、しっかり引っ張っていってくれましたし、ワンバウンドも止めてくれましたし。もう本当に感謝しかないですね」と話していたが、甲斐も賛辞を惜しまない。

 4―1で迎えた5回には2四球と二塁打で1死満塁のピンチを迎えたが、細川の打席で最速149キロを計測するなどギアを上げ、三ゴロ併殺打。甲斐は「やっぱここってところでね、あの真っすぐというのは、うん、もうさすがだなと思いましたし。ここってところでしっかり投げ切ってくれたので、さすがじゃないですかね」と振り返った。

 1死満塁で打席に細川を迎えた場面ではマウンドに向かった甲斐。「ある意味開き直って、腕振って勝負していきましょう、と。ただ、急ぎすぎずしっかり勝負していきながら思いきって投げてきてください、みたいな感じで。あそこは出し切るところなんで、出し切ってください!と言っただけです」とうれしそうだった。

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