巨人・山崎伊織が8回零封で今季1勝 6回まで67球、7回まで74球快投もマダックスはならず

[ 2025年4月2日 20:44 ]

セ・リーグ   巨人2―0中日 ( 2025年4月2日    バンテリンD )

<中・巨(2)>6回、3者凡退に抑え笑顔の山崎(撮影・光山 貴大)
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 巨人の5年目右腕・山崎伊織投手(26)が開幕5戦目となった2日の中日戦(バンテリンD)で今季初登板初先発。8回5安打無失点と好投して今季初勝利をマークした。

 昨季まで2年連続で10勝をマークしている山崎。ソフトバンクからFA加入した甲斐とバッテリーを組んでマウンドに上がった。

 初回、1番・岡林に右前打され、2番・上林を打ち取った併殺性の投ゴロは二塁ベース上で門脇が捕球ミスして無死一、二塁といきなりピンチ。だが、3番・細川を三ゴロ併殺、4番・石川昂を二飛に打ち取って無失点で立ち上がった。

 2回は3者凡退。3回は1死から相手先発右腕・柳に左前打されたが、後続を断ち切った。4回は2死から5番・板山に右翼線へ緩い打球を打たれて二塁打とされたが、ここも無失点で6回までわずか67球で無失点投球を続けた。

 順調にイニングを重ねてマダックス(9回以上を100球未満で完封)も視野に入ってきたが、8回に1死二塁のピンチを招き、無失点でしのいだところで阿部監督は継投を決断。

 最後は新守護神のマルティネスが昨季まで所属した中日との初対決で今季2セーブ目を挙げて逃げ切った。

 山崎の投球内容は8回で打者29人に対して93球を投げ、5安打無失点。7三振を奪い、与えた四球は1つだった。

 なお、巨人投手のマダックスとなれば1997年8月12日広島戦(広島市民)のガルベス(94球)以来28年ぶりで、巨人の日本人投手では1987年7月15日ヤクルト戦(東京D)の斎藤雅樹(99球)以来38年ぶりの快挙となるところだった。

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