ドジャース―Wソックス戦、チャレンジ2球連続ボール判定の“珍事”に観衆大盛り上がり

[ 2025年3月3日 07:23 ]

オープン戦   ドジャースーホワイトソックス ( 2025年3月2日    グレンデール )

ドジャースのマックス・マンシー(AP)
Photo By AP

 珍事から大量得点が生まれる可能性が広がった。2日(日本時間3日)のオープン戦、ドジャースーレッドソックス戦。ストライク、ボールを巡る打者、捕手による2球連続のチャレンジ要求に観衆は大盛り上がりとなった。

 ドジャースが2―1で迎えた6回2死一塁、打者・マンシーはカウント2―2からの外角高め直球を自信を持って見逃し。ストライク判定を受けて、チャレンジした結果、投球はストライクゾーンから大きく外れており、ボール判定に。続くフルカウントからの内角へのカットボールはボール判定されたが、今度はホワイトソックス捕手がヘルメットを右手で叩き、チャレンジを要求。こちらもゾーンを外れており、2球連続のボール球でマンシーは四球で一塁へと歩いた。

 2死一、二塁からロハスが三塁内野安打で満塁に好機は拡大。7番・テイラーが右飛に倒れため、ドジャースが追加点を挙げることはできなかったが、大量得点の可能性が広がる2球連続ボール判定だった。

 ABS、いわゆる「ロボット審判」はストライク、ボールを機器が判定。MLBでは打者が判定に異議申し立てできる「チャレンジシステム」が適用される。オープン戦ではアリゾナのキャンプ地15球場のうち5球場で導入。同システムは打者、投手、捕手のみが球審の判定に対して「チャレンジ」が認められ、各チーム1試合2度まで。投球直後に帽子、ヘルメットを触ることが合図で、球審の判定が覆った場合、回数は減らない。

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