DeNA復帰のバウアー「目標は沢村賞」世界初のサイ・ヤング賞とW受賞に意欲 会見にカメラ持参

[ 2025年3月3日 16:20 ]

記者会見に臨むDeNAバウアー(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAに2年ぶりに復帰した、20年サイ・ヤング賞右腕のトレバー・バウアー投手(34)が3日、横浜市内の球団事務所で復帰入団会見に臨んだ。

 「皆さんこんにちは、横浜に戻ってくることができて、とてもうれしく思っています。多くのファンの皆さまと会えることを楽しみにしています」とあいさつ。「日本でもリーグ優勝して、日本シリーズも連覇したい」と優勝への思いを熱く語った。

 個人的目標には「最も大事にしている目標は沢村賞」を挙げ、「その目標のために多くのものをクリアしたい。まず大事なのは、健康であること。しっかり睡眠をとること。リカバリーすることと常に学ぶこと。とても難しいが、日本の投手、打者も素晴らしいので、とても難しい目標ですが、なんでもやりたい」と続けた。

 また、「活動を知りたい方は、私のYouTubeチャンネルを見て下さい」とも語り、自身のYouTubeの宣伝も忘れなかった。バウアーは会見にカメラを持参し、登場していた。

 そして、改めて「サイ・ヤング賞と沢村賞、どちらも権威がある。MLBでサイ・ヤング賞はとても難しいし、NPBで沢村賞をとるのも難しい。両方を獲得した人はいないので、それを成し遂げるのが自分の活力になっている」と沢村賞への意欲を示した。

 バウアーは23年3月に電撃入団し10勝4敗の成績を残した。球界に衝撃を与えたが、MLB復帰を目指し「優勝できるチームで戦いたい」と1年で退団。昨季はメキシコのレッドデビルスに所属して10勝0敗と無双状態でフル回転した。

 26年ぶりの日本一を達成したチームは、今季は27年ぶりのリーグ優勝を目指す。そのための絶対的ピースとして球団はバウアー復帰を望み、快腕がその熱に応え再びDeNAのユニホームに袖を通した。

 三浦大輔監督も、本人の意見を尊重して「中4日」での登板も示唆するなど、その動向が注目されるバウアー。まずは3月28日からの中日との開幕3連戦登板に照準を定め、調整を続けていく。

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