阪神 新助っ人の甲子園デビュー日決定 ネルソンが3・4、デュプランティエは3・5に登板へ

[ 2025年3月3日 05:15 ]

甲子園のマウンドで投げげる阪神・ネルソン(撮影・中辻 颯太)
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 阪神の新外国人のネルソン(フィリーズ傘下3A)と、デュプランティエ(ブルワーズ傘下3A)が、あす4日からのオープン戦、中日2連戦で甲子園デビューを果たすことが決まった。中継ぎ候補のネルソンは、今春の甲子園初戦となる4日に1イニング、開幕ローテ候補のデュプランティエは5日に2イニングを予定。本拠地で初めて練習したこの日の2人は、ブルペンではなく、球場のマウンドで投球練習を行った。

 先に投げたネルソンは「風景や土を確認できた。実戦で投げる前に一度確認できて良かった」と収穫を口にした。梅野を相手に、「初めてのマウンドだから全球種を試したかった」と腕を振った。コースを細かく要求しながら30球。実戦を想定した練習は、メジャー通算74試合に登板した意識の高さといえた。

 受けた梅野の手応えも上々。実戦を見据えて、「あとは微調整。ボールを動かす感覚が一番大事と思うから。決め球やいろんなボールを使うためにどうしていくのかを話し合った」と、カウント球や勝負球の意見交換をしたことを明かした。

 身長1メートル93のデュプランティエは、角度ある強い直球を坂本相手に投げた。「坂本捕手から見たボールの軌道を伝えてもらった。自分の感覚と擦り合わせる確認作業をした」。習得中の不慣れなクイック投法も数球、披露した。「クイックは凄く大事になってくる。凄く感覚が良かった。問題なかった」。秀才で知られる右腕は、日本での成功に必要な技術を十二分に理解しているようだった。(倉世古 洋平)

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