大リーグ選手会のクラーク専務理事 大谷の28年LA五輪について直接会談「興味は終始一貫している」

[ 2025年2月21日 01:30 ]

取材に応じた選手会のトニー・クラーク専務理事(撮影・杉浦 大介通信員)
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 大リーグ選手会のトニー・クラーク専務理事(52)が19日(日本時間20日)、ドジャースのキャンプ地を訪れ、大谷と28年ロス五輪について直接会談したとスポニチ本紙の取材に明かした。

 2大会ぶりに野球が実施される3年後のロス五輪。最大の焦点は史上初のトップメジャーリーガーが出場するか否かとなっている。クラーク専務理事は、選手との面談を始めたと説明。この日までに、以前から希望していた大谷とのコンタクトに成功し「翔平の五輪に対する興味は、公の場でも、今回のようなプライベートな話し合いでも終始一貫している」と改めて大谷が五輪出場に前向きだったと強調した。

 夏季五輪に選手を送り込むとすればMLBシーズンの中断が必要になり、トップ選手の賛同が不可欠。「翔平のように野球に情熱を持ち、才能に恵まれた選手は、彼が米国の野球界だけでなく、世界中の野球界に与える影響の大きさを理解できている」とし、MLBとの交渉を進める上で今後への推進力になることを期待した。

 また、来春のWBCについてド軍が大谷、山本、佐々木の日本選手3人ら大量の代表候補選手を抱えていることを指摘。「シーズンに向けて準備している時期に、多数の選手がキャンプに参加しないことで困難が生まれる可能性がある」と私見を披露した。(杉浦大介通信員)

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