阪神・ネルソン 藤川監督の的確指導「上体を立てるように」受けカットボール進化「感覚とボール良かった」

[ 2025年2月21日 05:15 ]

<阪神宜野座キャンプ> ブルペンで力投する阪神・ネルソン (撮影・須田 麻祐子)
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 異例の“球児塾”が開講された。阪神・藤川監督が、ブルペンで身ぶり手ぶりで助言を送ったのはネルソン。練習後に助っ人右腕は、変化球や投球フォームに関して的確な指導があったことを明かした。

 「監督からは自分の投球フォームについて、上半身の使い方について話しをしてもらいました。(上体については)カットボールについてのアドバイスだったんですけど、しっかり上体を立てた方が良いよと」

 投球練習中から指揮官とは言葉を交わし、意見交換の後はカットボールのアドバイスも受けた。自身の腹のあたりに手を当てながら、ジェスチャーも入れながら指導。今キャンプで取り組み始め、17日のライブBP(実戦形式の打撃練習)で試投して手応えを得たカットボールだ。この日の助言でさらに進化するきっかけを得た。

 「(上体を立てることで)真っすぐと一緒の軌道で投げることができるようにってことで。その(指導)後、(カットボールを)投げた時は凄く感覚とボールも良かったです」

 来日1年目の助っ人にとっては価値ある時間になった。“火の玉カットボール”を手に入れることができれば、投球の幅はさらに広がる。今クール中には実戦デビューすることが濃厚。期待を背負う背番号42は指揮官の後押しも受けて、マウンドに立つ。

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