スタンフォード大・佐々木麟太郎 大学デビュー戦でマルチ安打 適時打2本4打点でコールド発進に貢献

[ 2025年2月16日 09:28 ]

スタンフォード大でデビュー戦に臨んだ佐々木麟太郎(撮影・杉浦大介通信員)
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 スタンフォード大の佐々木麟太郎内野手(19)が15日(日本時間16日)、敵地でのカリフォルニア州立大フラートン校との今季開幕戦に背番号「3」を付け「3番・一塁」で先発出場。マルチ安打の5打数2安打4打点で、13-1(7回コールド)の大勝発進に貢献した。開幕戦は当初14日の予定だったが、グラウンドのコンディション不良のため15日に延期され、ダブルヘッダーとなった。

 4-0で迎えた2回無死満塁の第2打席で、相手先発右腕から右前適時打を放って米大学初安打。内角低めへの変化球をすくい上げてライナーで右前に落とした。10-1となった7回無死二、三塁の第5打席では左腕投手の高め変化球をとらえ、鋭い打球で二塁の横を抜く中前2点適時打とした。

 注目の第1打席は0―0の初回1死三塁。フルカウントから相手の先発右腕のツーシームをはじき返し、鋭い当たりを放った。二塁手の守備範囲で二ゴロとなったが、三塁走者を還し、初打点をマーク。チームの今季初得点をもたらし、ベンチに戻った佐々木はナインから大喜びで迎えられ、頭や体を叩かれて祝福された。3回2死走者なしの第3打席は見逃し三振、5回1死一、三塁の第4打席は速球に詰まり遊飛だった。

 NCAA(全米大学体育協会)ディビジョン1のACC(アトランティック・コースト・カンファレンス)所属のスタンフォード大の今季日程は、開幕戦から5月17日(同18日)のノースカロライナ州立大戦まで50試合。全31地区の公式戦の結果、チャンピオンシップシリーズに進む64大学が決まり、勝ち残った8大学が6月13日(同14日)にネブラスカ州オマハで開催の「カレッジ・ワールドシリーズ」を戦う。同大は2023年まで3年連続で同シリーズに出場していたが、昨季は22勝33敗で出場を逃した。

(フラートン・杉浦大介通信員)

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