立浪和義氏がイチオシ選手を実名告白! 3割、30発、100打点「彼の能力であれば十分達成できる」

[ 2025年2月16日 21:18 ]

立浪和義氏
Photo By スポニチ

 前中日監督の立浪和義氏(55)が15日放送のフジテレビ「すぽると!」(土曜深夜0・35、日曜後11・15)にゲストとして生出演。阪神の森下翔太外野手(24)について、本人が今季目標に掲げている3割、30発、100打点について「十分達成できる力はある」と太鼓判を押した。

 オープニングで「スペシャルな野球解説の方に来ていただきました」「プロ野球歴代最多の通算487二塁打を記録するなど球界を代表するヒットメーカーのお一人です。そして、昨シーズンまでは監督も務められました」と紹介され、穏やかな笑顔で登場した立浪氏。

 まずは、この時期のプロ野球チームにとって重要なことについて聞かれると「やはり中盤にキャンプも差しかかかって、とにかくケガ人を出さないこと。そこがやっぱり一番重要ですよね」とし、マリナーズとマイナー契約を結んでキャンプに招待選手として参加している藤浪晋太郎投手(30)を特集したVTR明けには藤浪についても語った。

 そして、立浪氏が今季一番注目しているという「イチオシMONSTER」を聞かれると「阪神タイガース、森下翔太選手」と指名。「彼の勝負強いところですね」と笑顔でその良さを明かした。

 森下について「彼はとにかく…昨年まで(中日の)ベンチで見ていて。速いボールに対しても、遅いボールに対しても強く振れるという。そこがまず見ていて怖さを感じましたよね」という立浪氏。

 「ちょっと状態が悪い時っていうのは体から少しバットが離れるというような表現でいいと思うんですけども、いま見てますと、凄く体の近くにバットが通って軸が回転できているので今年はかなり期待できるかなっていうふうに見てます」と続けた。

 阪神の藤川球児監督(44)はすでに森下の4番起用を明言し、森下自身は今季目標に3割、30発、100打点という高い数字を挙げている。

 これについて聞かれると「彼の能力であれば十分達成できる力はあると思います」と断言。

 「ただ、まだ3年目ですし、これから今年は4番を任されるということですけども、彼が一年間…好不調は誰にでもあるんですけども、その波をいかに少なくできるか。これが今年の阪神の優勝の鍵を大きく握るポイントになってくるんじゃないかなという。それぐらい影響力が出てくる選手じゃないかなと思っています」と話していた。

 立浪氏はPL学園時代に主将として春夏連覇を達成し、1987年ドラフト1位で中日に入団。高卒新人ながら翌88年にゴールデングラブ賞を獲得し、新人王にも輝いた。通算2480安打はNPB歴代8位、通算487二塁打はNPB歴代最多。ゴールデングラブ賞に計5度輝くなど攻守ともにトッププレーヤーとして知られた。2009年に現役を引退。22年から24年まで中日監督を務めたが、球団初となる3年連続最下位に終わり、昨季限りで退任している。

続きを表示

この記事のフォト

「阪神」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年2月16日のニュース