【甲子園】英明が痛恨のダブルスチール失敗…センバツ王者相手に一歩も引かず

[ 2024年8月7日 18:25 ]

第106回全国高校野球選手権 第1日   英明0―1健大高崎 ( 2024年8月7日    甲子園 )

<健大高崎・英明> 6回、英明・平見は本塁を狙うも、タッチアウトとなる (撮影・須田 麻祐子)
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 英明が足で同点を狙ったが健大高崎の堅守に阻まれた。

 0―1の6回無死一、二塁で石垣の悪送球で、それぞれ進塁した際に一塁走者が二塁でオーバーラン。

 2死一、三塁では一塁走者がディレードスチールのスタートを切り、三塁走者の平本が本塁を狙ったが、健大高崎の守備に阻まれた。

 先発の清家は再三のピンチを招くも気持ちの入った投球で、センバツを制した相手打線を抑えた。

 5回に犠牲フライから1点を奪われたが、春の王者相手に堂々と戦い抜いた。

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