阪神・西勇が4日のDeNA戦先発 強力打線に対し警戒「めっちゃ打つ」

[ 2024年8月3日 17:39 ]

セ・リーグ   阪神ーDeNA ( 2024年8月3日    横浜 )

 <D・神1>練習へと向かう阪神・西勇(撮影・大森  寛明)
Photo By スポニチ

 阪神・西勇輝投手(33)が、4日DeNA戦(横浜)での先発へ向け、キャッチボールなどを行い調整した。横浜スタジアムで登板するのは22年6月28日以来2年ぶりとなるが「投げている数は多いので、全然変わらない」と自然体を強調した。

 対DeNA打線は今季3戦0勝1敗、防御率3・52と、セ・リーグ5球団の中では最も苦手としている。「(DeNAは)めっちゃ打つ。どこからでも点が取れるイメージはある」と警戒を強めた。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

野球の2024年8月3日のニュース