辻発彦氏「1年間打てなかった」 現役時代に苦手としていた投手を実名告白!「シュートがえげつなくて…」

[ 2024年7月17日 20:04 ]

辻発彦氏
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 前西武監督で本紙評論家の辻発彦氏(65)が17日までに更新された元ヤクルト監督・古田敦也氏(58)のYouTubeチャンネル「フルタの方程式」にゲスト出演。現役時代に苦手だった投手について告白した。

 今回の動画は辻氏と人気プロ野球ゲーム「パワフルプロ野球2024‐2025」を監督として指揮し戦う企画だった。古田氏はヤクルトレジェンドチーム、辻氏は西武レジェンドチームを率いて、結果は古田氏が1―0で勝利した。

 ゲーム終了後のトークコーナーで、現役時代に苦手だった投手の話題に。辻氏は96年からプレーしたヤクルト時代に対戦した巨人で活躍したガルベス氏の名前を挙げて「あれはダメやった。シュートがえげつなくてさ…」と明かした。

 さらに「自分はおっつけるバッターだったから1年間打てなかった」と告白。

 次のシーズンから「これはいかん。引っ張ろう」とマインドを変化させると、バットを短く持って、三遊間を抜ける左前安打を打てたと回想した。

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