阪神　先発・大竹は4回2/3、7安打4失点で交代　序盤からピリッとせず

セ・リーグ   阪神－巨人 （ 2024年7月17日    東京D ）

＜巨・神＞逆転を許し5回途中で降板する大竹（撮影・大森　寛明）
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　阪神先発・大竹は4回2/3を7安打4失点で交代した。

　2点リードで迎えた3回1死二、三塁。2番・吉川に右犠飛を許すと、4回は無死二、三塁から坂本に右犠飛。味方が1点を勝ち越した5回は1死二塁から3番・ヘルナンデスに左前適時打を浴びて同点とされると、続く岡本和には中越えの適時二塁打で逆転を許した。

　続く大城卓を三振に仕留め67球で岡留と交代。リードをもらう展開ながらピリッとしない投球が続いた。