【センバツ】関東第一が8年ぶり7度目選抜　米沢貴光監督「東京代表の責任を感じながら」

ナインに胴上げされる高橋主将（撮影・川島　毅洋）
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　昨秋の東京大会を制した関東第一が、8年ぶり7度目の選抜出場を決めた。

　米沢貴光監督は「ホッとしました。東京代表の責任を僕自身も感じながら、選手にも責任があることを感じてほしい。毎日伝えながら選抜を迎えたい」と引き締めた。

　高校通算44本塁打の右の主砲、高橋徹平主将（2年）は「神宮大会ではベスト4で負けてしまったので、優勝できるようにしたい」と同校初の甲子園制覇を目標に掲げた。