20年新人王の大型外野手カイル・ルイスがドジャース入り?自身のSNSでド軍キャップかぶった姿を投稿

[ 2024年1月12日 12:05 ]

カイル・ルイス(2022年8月撮影)
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 ダイヤモンドバックスをFAとなったカイル・ルイス外野手(28)が11日(日本時間12日)、自身のインスタグラムのストーリーを更新。ドジャースの帽子をかぶった姿を投稿し、話題を集めている。

 ルイスは海が見える一室でドジャースキャップをかぶり、自撮りしている動画を投稿。この投稿をドジャース専門サイト「ドジャースネーション」のノア・カムラス記者が「カイル・ルイスはドジャースの帽子をかぶった自身の動画をインスタグラムのストーリーに投稿した。彼は現在フリーエージェントだ」と紹介した。

 1メートル93と大型外野手のルイスは、マーサー大(ジョージア州)から2016年のドラフト全体11番目に指名され、19年にマリナーズでメジャーデビュー。20年にはア・リーグで12人目となる満票での新人王を受賞した。マリナーズではイチロー(01年)以来の新人王となった。

 22年オフにトレードでダイヤモンドバックスに移籍。昨季はダ軍で16試合、51打数8安打、1本塁打、2打点だった。
 

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