坂本勇人　巨人原辰徳監督を見返したかった理由とは「僕だけは絶対やらされた」

巨人・坂本勇人
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　巨人の坂本勇人内野手（35）が高木豊氏（65）のYouTubeに出演。退任した原辰徳監督を「見返したい」と思った理由を明かした。

　「原監督は一番（の恩師）」と言い切る坂本。2000安打しようがシーズン40本塁打しようが、調子が悪ければ「ちょっと来い！」と練習させられたという。

　「僕だけ。もっと若い選手いるでしょ、指導しないといけないの、と思いながらも僕だけは絶対やらされた」と振り返った。

　そのときは何故自分だけと感じても「今思えばメチャクチャありがたい」という厳しい指導だった。

　坂本は「ずっと子供扱いな感じだった。そこはやっぱり見返したかった」と、恩師に対する思いを明かした。