川崎宗則　ライバルとして名前を挙げた意外な打者「負けたくなくて必死でついていった」

川崎宗則
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　独立リーグ・栃木の川崎宗則（42）が、岩隈久志氏（42）とBSジャパネクストの野球トークバラエティー「ダグアウト!!!」に出演。メジャーも経験した川崎がライバル打者として挙げたのは…。

　ライバルを聞かれた川崎は「村原選手です」ときっぱり。

　野球通で知られる司会の「ますだおかだ」岡田圭右もきょとんとして、「村松（有人）じゃなくて…？」と確認したが川崎は否定した。

　そして真剣な表情で「僕の小、中学校のチームメートです」と言い切った。

　「彼は4番、キャッチャー、キャプテン。凄い打者で、彼に負けたくないと思って必死についていった」と明かした。

　内之倉隆志に憧れて鹿児島実で野球をすることが夢だった川崎だが、特待生で入学を認められたのは「村原選手」の方だった。

　「僕の親友で今も仲がいい」というライバルがいたから今の自分がいると明かし、岡田を感心させた。