14日の高校野球千葉大会　センバツ8強の専大松戸、プロ注目右腕・早坂を擁する幕張総合など3回戦に登場

初戦の芝浦工大柏戦で148キロをマークした幕張総合・早坂響
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　14日の第105回全国高等学校野球選手権千葉大会に専大松戸などが登場する。

　大会屈指の右腕・平野大地（3年）を温存しながら初戦を10―1で快勝した専大松戸は市松戸と千葉県総合スポーツセンター野球場で対戦する。

　初戦で最速148キロを記録した早坂響（3年）を擁する幕張総合は、ＺＯＺＯマリンスタジアムで我孫子東と対戦する。

　12―0で初戦5回コールド発進した拓大紅陵はＺＯＺＯマリンスタジアムで横芝敬愛と対戦する。

　中央学院は柏の葉球場で船橋芝山、八千代松陰は千葉県総合スポーツセンター野球場で千城台と対戦する。