日本ハムのドラ6・宮内が上沢や伊藤と並んで「緊張」のブルペン投球

ブルペンで投げ込む日本ハム・宮内（撮影・高橋　茂夫）
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　日本ハムのドラフト6位・宮内（日本製紙石巻）が2日、今キャンプ初のブルペン入り。上沢、伊藤と並んで37球を投じた。

　後ろでは新庄監督、稲葉篤紀GMらが見守り「普通に力が入りました。上沢さん、伊藤さんも投げていたので緊張していた部分はあった」。4日に再びブルペン入りし、11日の紅白戦で実戦初登板を予定する。「球数を増やしながら、試合を想定した投球ができれば」と先を見据えた。