エンゼルス・大谷 登板翌日「2番・DH」で出場、3戦ぶり34号期待 右手中指のマメは軽症

[ 2022年9月12日 02:31 ]

ア・リーグ   エンゼルス―アストロズ ( 2022年9月11日    ヒューストン )

エンゼルス・大谷翔平(AP)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(28)は11日(日本時間12日)、敵地でのアストロズ戦に「2番・DH」で出場する。「2番・中堅」で出場していたトラウトが休養のため、大谷が8月25日のレイズ戦以来15試合ぶりの2番に入った。相手先発は右腕ガルシア。対戦成績は20打数5安打2本塁打、打率・250。3戦ぶりの34号本塁打に期待がかかる。

 右手中指のマメの影響で5回79球で降板したことから一夜明け、フィル・ネビン監督代行は大谷の状態について「彼に尋ねたが状態はいいようだ。彼は大丈夫だと言っている」と改めて軽症を強調。中6日で17日(同18日)の本拠地でのマリナーズ戦に先発する予定となっている。

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2022年9月12日のニュース