【甲子園】国学院栃木は4投手で小刻み継投も打線が不発 夏初の8強ならず

[ 2022年8月16日 12:36 ]

第104回全国高校野球選手権大会・3回戦   国学院栃木0ー4九州学院 ( 2022年8月16日    甲子園 )

<九州学院・国学院栃木>8強入りを逃して涙の国学院栃木・平井(左)(撮影・北條 貴史) 
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 国学院栃木は九州学院に競り負け、夏初めてとなる8強進出を逃した。

  5回までは平井悠馬(3年)、中沢康達(3年)、中川真乃介(3年)と小刻みに継投し相手打線を1点に抑えると、6回からは背番号1・盛永智也(2年)が登板。だが、0-1の7回に1点を失うと、8回にも連続適時打などで2点を加えられ突き放された。

 打線も相手エース・直江新(2年)を打ちあぐね、完封負けを喫し夏初めてのベスト8はならなかった。

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