阪神、ノーヒッター・今永攻略で4連勝 大山2打席連発、青柳がリーグ単独トップ8勝目

[ 2022年6月17日 21:13 ]

セ・リーグ   阪神7―5DeNA ( 2022年6月17日    甲子園 )

<神・D>6回無死、大山はソロ本塁打を放ちベンチのナインに迎えられる (撮影・後藤 大輝)
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 阪神は打線がノーヒッター・今永を打ち崩し、リーグ再開の初戦を勝利。交流戦期間から4連勝とし、この日敗れた3位・広島とついに1ゲーム差に迫った。

 初回から先頭の島田、続く中野の連打などで2死満塁とし、糸原と山本の連続適時打で4点を先制。3回、6回には大山が2打席連続で今永の初球を左翼スタンドに運ぶなど、終始優位に試合を運んだ。

 投げてはエース・青柳が6回4失点(自責1)でリーグ単独トップに立つ8勝目。岩貞、加治屋、湯浅、アルカンタラとつないで逃げ切った。

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