プロ野球新記録達成!13者連続三振「佐々木朗希」国内トレンド1位 ネット絶賛「マンガの世界」

[ 2022年4月10日 15:43 ]

パ・リーグ   ロッテーオリックス ( 2022年4月10日    ZOZOマリン )

<ロ・オ>3回、164キロを記録した佐々木朗(撮影・長久保 豊)
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 ロッテ・佐々木朗希投手(20)が10日のオリックス戦(ZOZOマリン)に先発。初回2死の吉田正から5回終了まで13者連続三振を奪い、プロ野球記録を大幅に更新。従来の記録は1957年の梶本隆夫(阪急)、58年の土橋正幸(日本ハム)の9者連続。令和の怪物が記録を64年ぶりに更新し、ツイッターでは「佐々木朗希」が国内トレンド1位まで急浮上した。

 佐々木朗は初回2死に空振り三振を奪った吉田正を4回2死に迎えると2ストライクから149キロのフォークボールで空振り三振に斬る。この時点でプロ野球記録の10に並ぶと、まだ止まらない。5回も3者連続三振に仕留め、プロ野球新記録は13者連続三振にまで到達。6回先頭の紅林が中飛となったが、大記録を打ち立てる快挙を達成した。

 この快投劇にネット上では「やべぇ、佐々木朗希マジ半端ないって!!」「佐々木朗希くんスゴッ!もうマンガの世界だな」「佐々木朗希、エグいわ、、、13者連続三振って何事」「13人連続三振!!歴史的ピッチングを見ております」と絶賛の嵐。

 なかには「佐々木朗希くん化け物すぎて草。今すぐメジャーの契約しよう!」「君には日本は小さすぎる」「絶対に打てない球って存在するんやな」「いや、佐々木朗希伊藤智仁の1試合16奪三振の記録破るんじゃね」「そのうちいつか佐々木朗希に27連続三振やられそう」「はやくメジャーで大谷との対決が見たい」など様々な意見が飛び交い、盛り上がりを見せていた。

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