GG佐藤さん 朗希快挙に大興奮「ついにロッテから沢村賞投手が」「もう特別ルールによりロッテ優勝!」

[ 2022年4月10日 18:50 ]

パ・リーグ   ロッテ6―0オリックス ( 2022年4月10日    ZOZOマリン )

<ロ・オ>奪三振ショーを繰り広げる佐々木朗(撮影・長久保 豊)
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 西武、ロッテなどでプレーした元プロ野球選手で、野球解説者のG.G.佐藤さん(43)が10日、自身のツイッターを更新。ロッテ・佐々木朗希投手(20)の完全試合達成に脱帽した。

 佐々木朗は10日のオリックス戦(ZOZOマリン)でNPB史上16人目となる完全試合を達成。日本球界では1994年5月18日の広島戦(福岡ドーム)で槙原寛己(巨人)が達成して以来28年ぶり、ロッテでは1973年の八木沢壮六以来49年ぶりの快挙で、20歳5カ月での達成は1960年嶋田源太郎(大洋)の20歳11カ月を更新する最年少記録となった。

 佐々木朗がプロ野球記録を更新する13者連続三振を達成した時点で「ついにロッテから沢村賞投手が誕生するのか。そして、リードするキャッチャーがルーキーの松川選手と聞いてさらにビックリ」とツイート。その後も「13連続奪三振で確定したか。すごい記録。星飛雄馬でも現れない限り破られないんじゃないか」「ギア上げてないカウント球とかでも160km/h余裕で超えてくるのなんなの」「よし、そろそろ守備固めの準備しますね!#chibalotte#佐々木朗希#GG佐藤がアップを始めました」と興奮気味につぶやき続けたが、ついに快挙達成となると「もう特別ルールによりロッテ優勝!それくらい凄かった!」とボルテージは上がりっぱなしとなった。

 その後も「マヂ、解説きのうじゃなくてきょうが良かった」「終盤でも160km/h超え カウント球でも160km/h超え 緩い変化球でも147km/h 無理ゲーである」「今までの人生で観てきた完全試合やノーヒットノーランは常に、ギリギリで達成したように見えるものばかりだったけど、佐々木朗希投手は終盤でも表情が変わらずに余裕があったように見えた。もうね、それが何より恐ろしい」とどこまでも興奮冷めやらない様子だった。

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