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日本ハムドラ1・達 2日遅れでブルペンへ「8割でバランス良く」

[ 2022年1月27日 05:30 ]

マスクを着用してキャッチボールを行う日本ハムのドラフト1位・達(球団提供)
Photo By 提供写真

 日本ハムのドラフト1位・達孝太投手(17=天理)が、27日に千葉・鎌ケ谷での新人合同自主トレで初めて捕手を立たせた投球練習を行う。これまでに傾斜を使ったキャッチボールまでを消化。25日に初めてのブルペン入りを予定していたが、チーム内に新型コロナウイルス陽性判定者が出た影響で2日遅れることになった。

 「ブルペンに入ってのMAX(の力)は8割くらいかなと思います。ブルペンで思い切り放ることは、自分はあまりない。思い切り投げるのはバッターがいる時だけ。自分はそういう感じなので」

 アピールすべき場所がどこなのかを、この高卒新人は分かっている。ブルペンはあくまでも試合で力を出すための準備の場。「それをやり始めたのは、いろいろ考え出した高校2年生くらいから。8割でバランス良く投げられれば絶対に思い切り放れる。自分の体はそうなっている」と話した。それは期せずして、故障に厳しい姿勢で「8割の力でアピールを」と説く新庄監督の考えにも通じる。

 年俸1000万円(推定)を12等分した初月給が振り込まれても「充実した環境なので何か買おうと思ったりはしていない」と浮つく様子はない。「お金をもらって野球をするという夢の職業。お金も大切ですが、それより自分の求めているものを突き詰めていけたら」と前を見据えた。

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