阪神・坂本“キャラ変”宣言!盛り上げ役を卒業し新主将として「プレーでも目立てるように」

[ 2022年1月15日 05:30 ]

自主トレでティー打撃を行う阪神・坂本(阪神タイガース提供)
Photo By 提供写真

 新主将でもある阪神・坂本がキャラ変宣言をした。14日に伊藤将、オリックス・能見と自主トレ中の沖縄県内からオンラインで報道陣に対応。周囲も認めるムードメーカーながら、「僕も“ちゃんと野球をやれ”と言われるので、プレーでも目立てるようにしたい」と22年にかける意気込みを示した。

 盛り上げ役としての功績は計り知れない。昨季途中から話題になった本塁打を放った打者に手渡す「虎メダル」は米大リーグ・パドレスのセレモニーを手本にして自作。さまざまなアイデアで、一丸の雰囲気を創出した。ヤクルトと優勝争いをした昨季の終盤戦で先発マスクを任された力を持ちながらも、人間性やチーム愛が話題になるタイプだった。

 だが、28歳で迎えるプロ7年目のシーズンは、主将という重責が加わる。言葉に説得力を持たせるために、成績も求められる。

 「あいつが言うんだったらってなるような選手になりたい」

 このオフは決意を行動に移し、筋トレを強化。パワーアップを図るとともに、全身のバランスを向上させる取り組みもした。新シーズンの目標は、自己最高だった昨季の出場45試合超えが最低ライン。持ち味の配球、粘り強い打撃を生かして梅野に迫り、「もっといい意味で目立ちたい。新聞とかにも載りたい。表紙(1面)を飾れるように頑張ります」と野望を口にした。

 盛り上げ役の後継者には既に小幡を指名。22年は、バイプレーヤー(脇役)から主役級に躍り出る。(倉世古 洋平)

続きを表示

「始球式」特集記事

「新庄剛志」特集記事

2022年1月15日のニュース