つば九郎「かめいせんしゅ、おつかれさまでした」 試合前には敵将・原監督に声をかけられ感激

[ 2021年11月12日 22:45 ]

セCSファイナルステージ第3戦   ヤクルト2―2巨人 ( 2021年11月12日    神宮 )

<セCSファイナル ヤ・巨3>試合前つば九郎と話す原監督(撮影・島崎忠彦)
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 ヤクルトの人気マスコット「つば九郎」が12日、自身のブログを更新。クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージを無傷で勝ち抜き、6年ぶり8度目となる日本シリーズ進出を決めたことを改めて報告するとともにライバルとして戦った巨人の原辰徳監督(63)とこの試合をもって現役を引退する巨人・亀井善行外野手(39)にエールを送った。

 「おうえんしてくれたみなさん、おめでとうございます。こんやは、ぶれいこうです。つばくろうも、げつようから、がんかけて、きんしゅしてたので、こんやは~でへへ。ちーむのみなさん、かんけいしゃのみなさん、ふぁんのみなさん、ふぁいなるとっぱ、おめでとうございます」と、まずはヤクルトファンや関係者にメッセージ。

 その後で「じゃいあんつのみなさん、かんけいしゃのみなさん、ふぁんのみなさん、さいごまで、ありがとうございました。せりーぐだいひょうとして、がんばります」と宣言すると「はらかんとく、しあいまえ、こえかけありがとうございました。ひさしぶりに、おはなしさせていただきましたが、ほんとに、しんしなかたです。らいねんも、いいたたかいをたくさんよろしくおねがいします」と原監督へメッセージ。さらに「かめいせんしゅ、おつかれさまでした」とこの試合をもって現役を引退する巨人・亀井にもメッセージを送った。

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2021年11月12日のニュース